『大人たちのつくった世界』1〜4を公開しています。 5〜7は、編集が完了した順にアップロードします。5〜7の内容は、ペトカウ作用や遊離基についての解説。また、この国難とも言うべき時期をどのように過ごすのが良いと肥田医師が考えているかなどです。編集…
『大人たちのつくった世界』Vol 4.医者がわからない「ぶらぶら病」 【動画採録】 あの、今、言ってるのは、「当面は心配ない」と言ってますね。だけど、何十年先のことは分かりませんよ、と、本当は言わなきゃいけないんだけど。 1ミリシーベルトなんてのは…
被爆医師・肥田舜太郎氏講演『大人たちのつくった世界』Vol 3.広島での医療活動と「ぶらぶら病」 ■医者だと思ってる人間が聴診器もなくなって ■これ残酷な仕事ですよ・・・ 採録準備中----
被爆医師・肥田舜太郎氏講演『大人たちのつくった世界』 Vol 2. 1945年8月6日に見たもの ■なんにもない青空に ■家の中を飛ぶんですよ ■医者だと思ってる人間が聴診器もなくなって 採録準備中----
被爆医師・肥田舜太郎氏講演『大人たちのつくった世界』 Vol 1. ヒロシマ原爆体験 【Vol 1. 動画内容採録】 ■28歳の時に・・・ ご紹介いただきました、肥田舜太郎という広島で被爆をした医師です。時間があんまりないので余計な話は省きますけれど、28歳の時…
『放射線の衝撃〜低線量放射線の人間への影響〜(被曝者医療の手引き)』ドネル・W・ボードマン著 肥田舜太郎訳 【解説】 ・医学博士 ドネル・W・ボードマン 1934年エール大学で学位を受け、1939年コロンビア大学抱く部で外科医学博士になる。 原子力放射…
※順次更新します。別のサイトに書いた記事をコピーしておきますが、いつかの時点で、肥田舜太郎さんの主張に絞った記事と差し替え予定です。※外部被曝に対して内部被曝の危険度は10倍などと言われていますが、もっとずっと危険度が高く、内部被曝を研究して…
1・私は、原爆(げんばく)のひがいで今も苦しんでいる大勢の人の声をきいてきませんでした。きいていれば、似ている部分もある原子力発電所(原発)によるいろいろな悪いてんのことをもっと早くきづけたでしょう。 2・私は、原発をたくさんつくりたいとい…
■肥田舜太郎さんの講演を動画で見る 28歳の時に広島で被爆した医師・肥田舜太郎さん。 現在、94歳で活動されています。肥田先生は、生涯にわたり、被爆者・被曝者の診療をしたことで、低線量の内部被曝が身体にもたらす影響を間近に見て来ました。その後、19…